#100 究極のアルカナ『ザ・ワールド』

 父から破滅の光が斉王に宿っていることを聞かされたエドは、ホワイト寮へと乗り込みます。そこで、エドが見たものは・・・・・・っ!?

斉王「オレはデュエリストを辞めるぞ、エドォォォォォッ!! URYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」

 いつエドがボルナレフ化するか密かに期待していたことは内緒です。つか、ジョジョ知らないと分からないですね、このネタ。

 で、今回の感想。うん。石田キャラは、男友達に執着する役がよく似合うこと。
 冗談はともかく。アルカナフォースシリーズは正位置で止ると、破格のコストパフォーマンスを叩き出しますね。特にザ・ワールドは相手ターンスキップという反則スレスレの効果でした。運の要素もあるので、かの極悪カード八汰烏には遠く及ばないものの、今なら死皇帝の陵墓とセカンドチャンスで面白いことができそうです。(最強カード解説を見る限り、ターンスキップ能力に生贄は必要ないっぽいし)
 そして、ダンクガイの効果は・・・・・・。手札からD−HERO一枚捨てて、ダメージ500って・・・・・・。捨てるのならディアボリックガイかダッシュガイなんだろうけど、微妙を通り越して弱いんじゃないでしょうか。

 次回、BlooDを召喚するエドに対して、斉王は26番目のアルカナを発動する模様です。それにしても、なんで今回の予告はあんなに長かったのでしょうか? 

 今回の戦いは120%エドが敗北し、十代が引継ぐという形になるとは思いますが、十代に勝ち目はあるのでしょうか。というか、もう二年目も大詰めだというのに、未だ出番のないグランとエア・ネオス。この辺りが勝利の鍵となるのでしょうか。もしくは・・・・・・このまま出番のないまま二年目終了?

 そして、三沢。アンタどこへ行った?